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キャプテン・ドレイクといえば、エリザベス女王時代の、イギリスの英雄。公認の海賊ですが、許可状を得た第一回の遠征では、エリザベス女王は出資したカネの47倍を儲けます。よくやった、とご褒美と年金生活が待っているかと思いきや、もう一度行って来いと出されます。今度は4万ポンドの資本に対し3万ポンドの獲物しかなく、女王は大損で、しかもドレイクは750人の部下を失います。けしからんといじめられる。最初に大きな営業成績を出すと、あとでちょっと失敗したぐらいで手を抜いたなと叱られるたぐいです。ところが幸いなことにスペイン無敵艦隊が攻めてきて、これを撃滅。大手柄。で、安心、引退と思いきや、今度は(イギリス人は言いたがりませんが)今度はスペインを攻めさせて、大敗北。1万人の兵を失います。で、また不興を買う。ええい、もう一度宝を探してこい、と言われて、ぼろぼろの老人はまたアメリカへ死出の旅。下手に能があると一生、こきつかわれて、休むヒマがないわけです。おまえは優秀だと誉められているサラリーマン諸子は、ご一考を。1999-07-05 |
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最終更新日 ( 2008/01/14 Monday 23:07:39 JST )
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